2013年5月15日 (水)

お義父さんと(が)、決別。

お久しぶりです、kintounです。相変わらず生活面はワチャワチャしております。

 

冬が明ける頃、kintoun、仕事が超忙しかったんです。私だけで何とか回すには不可能なぐらいあって、週に何日かある休日にやっていたぐらい。
今でも、実は全然終わっていなくって。昨年末に、
「全然急いでいないから、やることがなくなった時にでもいいよ」
とおっしゃってくださった方の仕事が、まだ完成していなかったり。

 

家庭面では、次女(6歳)が小学校に入学したり。

 

 

そんな中、お義父さん(夫の父)が退職なさったんですよ。

延長雇用の話もあったそうなんですが、
『ちょっとゆっくりしたいから』
って、断って。

 

 

お義父さん、時間が空いたもんだから、我が家を訪れる時間がどんどん早まっていって。

夕方5時前に、もぅ来ちゃう。

 

 

私は…お義父さんが来訪される予定の日(月曜日)は…
one 仕事先から出る(時間通りに出られないことが多い)
two 何とか長女(10歳)の帰宅までに間に合うように家到着
three 帰宅の早い日なので、長女は遊びに行く約束をしていることが多く、すぐさま送って行くことになる
four そのまま学童保育に次女(6歳)を迎えに行く
five 次女を連れて食材の買い出しへ
six 家到着後、すぐさま掃除機がけ&拭き掃除
seven 長女から連絡が入り次第、迎えに行く
これを、1時間ちょいの間にするんです。

春の仕事がとにかく忙しい。帰る時も、仕事を切り上げることが多く。

長女の送り迎え。…でも、人様よりちょっと変わっている長女を誘ってくださるありがたいお友達とは是非とも遊ばせてあげたい。

そんなこんなしている内に、お義父さんの来訪時間がどんどん早くなっていき、事件の起こった当日の来訪はsixの作業の最中だったんです。

キツかった。

そしてタイミングの悪いことに、その時に長女から『迎えに来て』コールが。

たまたま早出だった夫が帰って来て、イライラしている私の代わりに長女を迎えに行ってくれたんですけれども、「お願いね!」と夫のお見送りをしている最中に…。

迎え入れたハズのお義父さんがリビングにいないので、嫌~な予感がして2階に上がってみると、次女の部屋にお義父さんがいました。

朝、洗濯物を取り込んで畳んでいない状態。

長女の部屋も、次女の部屋も、ガチャガチャの状態。

寝室も、布団は整えてない状態。

でも、空気を循環させるために各部屋のドアは開けた状態にしてあって。

ぜ~んぶ、見られてしまった。

 

 

愕然と立ち尽くしていると、お義父さん、
「あぁ、(次女の名)の部屋が片付いてるか見に行ってた」
とな。

…いや…次女が入学して早々のこの時期(4月上旬)、名前付け&名前書き&物品準備をしなくてはならないものがたくさんあって、そこまで手は回らないですよ。

仕事もしっちゃかめっちゃかで。

朝、家を出る時にそんな余裕ない。

 

 

それよりも何よりも、私に了承なく勝手に2階に上がられてしまったことがショックでショックで、しばらくボンヤリとしていました。

 

 

そこに、夫が長女を連れて帰ってきた車の音が。

思わず外に出て、夫に、
「お義父さん、2階に上がらはったの。こちらに何も聞かずに。もう上がらはった後で、ビックリして」
そう告げると、やはり同じように“2階はプライベートルーム”と考えていた夫が血相を変えて玄関へと向かって。
あまりに急な行動で、私はその後ろ姿に、
「言うんならやんわりと言ってね!」
と言葉を投げることしか出来ませんでした。(言うには言ってほしかった…)

でも。

夫の後を追って入ったリビングで私が見たのは、座っているお義父さんに、
「勝手に2階に上がるなよ。それと月曜日は忙しいから、来るのは止めてほしい」
そう直球で話す夫の姿…。

“やんわり”は!?

それに、以前、月曜日にお義父さんの都合で来られなかった時、お義父さん、火曜日や水曜日に来られたりして、その時にも、
「月曜日以外に来られるのはキツイ」
と夫がお義父さんに言ったのに、それで月曜日まで否定すると…お義父さん、いつ来ればいいのさ?

第一、月曜日がどうのこうのは、私、そんなこと夫に頼んでいない。

…そりゃまぁ、疲れてはいたけどさ。

でもアナタ、掃除も夕食作りもお茶だしも何もしないじゃん。

 

 

お義父さん、
「分かった、分かった、もう来ない。2度と来ない」
と、立ち上がってそのまま帰ってしまわれた。

それが…静かだけれども投げやりで、かつ、物凄く憤っている温度が伝わる言葉感で。

今までお義父さんと触れ合ってきた中では想像もつかなかった切られ方でした。

 

 

後から聞くと、夫も生まれてこの方、お義父さんが怒った姿を見たことがなかったらしく。

夫がお義父さんに厳しい言葉を投げかけたこともなく。

故に、お義父さんと夫が喧嘩や言い争いをしたことも1度もなく。

初めて、だったんですって。

 

 

あれから1ヶ月経ちましたが、お義父さんはやはりもう来られません。

ただ、5月初めに我が家の裏口に「ちゃお」と「小学1年生」の新刊が置いてありました。
お義父さんが毎月恒例で買って来られて、長女と次女が楽しみに読んでいたものでした。
…袋には何も書いてはありませんでしたが、きっとお義父さんでしょうね。

 

 

 

“境界線”

お義父さんと夫は、そこがちょっと変わっているみたいです。

実はお義父さん、退職して時間が空いたから、と次女の保育園卒園式はおろか、次女の小学校入学式まで来られたんです。花束持って。
ありがたい、ような…。でも入学式に祖父母が式場以外に教室にも時間ベッタリ居られるご家庭って…我が家しかなかったので、キツかった。長女の入学式でも見なかった光景でしたし…。

別世帯としての距離感の境界というものを、お義父さんは踏んでいたような気がするんです。

そして、別の意味で夫も。

数十年生きている大人ならば、お義父さんに対して笑いながら、
「2階に上がりたい時はこちらに聞いてからにしてよ。こっちも整ってない時があるんだからさ」
なんて、オブラートに包みながら“たしなめる”という人間スキルが、ある程度出来るものじゃないですか。相手の気持ちを考えながら。

でも、夫はそれが絶対に出来ない。

『感情のままに行動に出るか』
『何も言わないか』

その2つの選択肢しか出来ない人なんです。

今までも結婚してから夫のこの習性に何度もブチ当たり、幾度も『離婚したい』と思ってきました。

言って良いこと、悪いこと。
言うべきこと、決して言わず。

夫はこの境界の人間スキルを、生きる上で学ぼうとしてこなかったのかな、と思うんです。

 

 

かく言う私も、時折そこで間違えることがあるんですけれども。

でも多分…夫のは本当に“学ぼうとしてこなかった”というのに近いのかな、と。

私と違って、今まで人間関係で痛い目に遭ったこともなかったようですし。

 

 

長女や次女は、お義父さんに会いたいと言っています。

もうすぐ、次女にとっては初めての運動会もありますし。

私にしても、我が子を愛して構ってくれる存在が1人減ってしまうのは寂しい気持ちがありますし。

でも正直、仕事終わりの時間をキツキツに過ごさなくてよくなった状況も楽だったりするんです。

多分、こちらからお義父さんにコンタクトを取ると、また以前のようなペースと時間で来られるような気がして…私からは
「また来てください」
とは言えない。

曜日を決めて、もっと以前のように夕方6時過ぎに来てくださってたら。
リビングで、長女と次女と3人で遊んでくださってたら。

でもそんなこと、嫁の立場で言えない。

 

 

パチンコの香り漂う服。
鼻糞をほじって落とす。
常に裸足。

でも。

週に1日は必ず、孫に会いに来てくれてたんだよなぁ、と。

自分の立場で物事を考えるのと、相手の行動でその気持ちを考えるのと。

激しく、難しい。

私にゃ、ムズイ。

 

 

 

P.S.

ゴールデンウィーク中は夫も私も仕事の日が多く、子供たちと1日の日帰り旅行のみ、でした。
子供たちはそれぞれ、お義父さん宛に、
『ゴールデンウィークはパパもママも仕事だったけれど、日帰りで旅行に行ってきたよ。お土産を買ってきたから、食べてね』
という手紙を添え、夫が義実家に持って行きました。

夫、わざわざお義父さんのいない時間を狙って行きましたけど。

この父子関係、もぅ…。

 

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

«新年。