鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス (徳川家康)
鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス (豊臣秀吉)
鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス (織田信長)
よく言われる、戦国武将の性質を表した句です。
この季節、蛍も飛び交う我が家付近ですが、いわゆる害虫と呼ばれるものもたくさん出没します。
蚊。蚊蜻蛉。ムカデ。ヤスデ。ゲジゲジ。…ダンゴムシは可愛いけど。
毎年夏は蚊に刺され、家の中に入ってくるムカデ達の駆除に追われる日々を送ります。
そういう私ですが、今日テレビを何気なく見ていて、氷川きよしのム●アルファGXのCMが流れてきてふと思いました。
虫刺され。
刺されてから、薬を塗って治すか。
あらかじめ虫よけスプレーを吹き掛けておくか。
刺される前に先手を打って根こそぎ退治するか。
私の実家の人間は、刺されてから薬を塗る家なんです。
何やよう自分でも分からないことをつらつらと書きますが。
人間は、せいぜいやっても虫刺され予防までにとどめておくべきかな、と。
刺される前に先手を打って根こそぎ退治となると、それはただ地球の生態系を壊すだけになると思うのです。
私達は地球という星に色んな生物と暮らしている以上、共存という道を選ぶしかなく、例え自分たちに都合の悪い生物がいたとしてもそれを危害も加えられていないのに自らが先立って駆除するべきではないと考えるのです 
思いっきり日常ですが。
長女(5歳)の保育園にある木に、毛虫が大量発生しました。その毛虫の毛に触れるととても痛くなり、長女にも「触るな!」と言ってあるのですが。
長女の同級生の男の子が、それを次から次へと殺して回っているらしいのです。
別に、毛虫は何にもしていない。過ごしやすい木があったからそこに家族を作って暮らしているだけ。…なのに。
保育園もまた、毎年毛虫がたかる木だと知っているのに予防をしていませんでした。
長女もまた。
ちょっと前に散歩をしていた時、ダンゴムシを見つけて、手で掴むと川の中へポイッと投げ捨てたのです。
くぉらぁ~~~!
…でも私もカッとして子供を叩くことのある身。人のこと言えない、と、ぐっと抑えつつ、長女にやんわり言いました。
「あのね、今、ダンゴムシさん何にも悪いことしてなかったでしょ? 何でいきなり川に落としてブクブク溺れさせたの? 可哀相じゃない?」
そう言うとまたシューンと下を向く長女。
いやいや、いつもみたいに頭ごなしに怒ってないから。
でも、一寸の虫にも五分の魂 
ましてやダンゴムシは悪いことをしないし、していない。
そのことを伝えてから、長女は保育園帰りにダンゴムシを見かけても眺めるだけでそっとしておいてあげられるようになりました 
子供はみんな戦国武将です。
織田信長のまま育つのは、怖い。
できれば、徳川家康。できれば、豊臣秀吉。
どちらでもいい。
大人が教えて行かなくてはならないことがたくさんあると思います。
だからこそ。
まず、自分に危害を加えられてもいない、そんな危険もない、無意味な殺生はしない。
あと。
私たちは自分の血となり肉となる為に、他の動物を殺して、その肉を食べている 

どうしてもそうしなくては、自分自身の栄養の生成に欠かせないから。
だとしたら。
ちゃんと味わって、美味しくいただけるうちに食し終わる方がよろしいのではなかろうか。
大食い選手権はやめて。
子供にも、感謝しながら食べることを教える。
そうしないといけないのだと思うのです 

…。
ありゃ。
話がズレましたか? 
ズレていたとしたらば…すいません 

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いつも以上につたない文章、読んで下さいましてありがとうございました。
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