今日、久しぶりにアクセス解析の「ページ別アクセス数」を見てみたら、ナゼだか随分前に書いた『女性は鼻をほじるべき。』のページがダントツでした。
…なぜ?
…どこから?
いや、それはいいとして、ちょうど書こうと思っていたことと類似する点があるページだったので、JUSTいいや、と思っていました。
みなさん、街で「オレンジ色の車」って、よく見かけられます?
私は滅多に見たことがありませんでした。
でも、長女(5歳)の保育園の先生の新車がオレンジ色で、それを見る度に思い出す出来事があるんです。
それは、私が短大2年の夏でした。
その頃私はカラオケ店でアルバイトをしていました。学生アパートの、隣の部屋の女の子も一緒でした。
でも、その日はたまたま私だけが他のアルバイトさんの代わりで入ることになり、バスで片道30分ほどかかる繁華街のカラオケ店で働きました。
真夜中。0時ちょっと前。
最終バスに乗り、アパート最寄りのバス停で降りる。
そのバス停からアパートまで、まぁ~よりにもよって徒歩で10分ほどかかり、照明はあるものの、薄暗い道をたった1人で歩いて帰るハメになりました。
そしたら。
後ろから、オレンジ色の車が。
私を追い越して行く、その車。変わった色でしたし、女の子が乗るような形の車に、上背の高い男の人が乗っていたので気になって、見えなくなるまで見送っていました。
すると。
しばらくしたら、前方からまたそのオレンジ色の車がやってくる!
『何だ? さっきの車に間違いないな』
そう思っていたら、車に乗った男の人がこちらを見ているのが分かった。
辺りは暗かったので顔は分からなかったけれども、顔の角度が完全にこちらに向いていたし、通り過ぎるまでずっとこちらから目を反らしていないみたいだった。コトがコトなら、それは脇見運転です。
でも、また通り過ぎる。
私は何だか嫌な予感がして、早足で家路を急いだ。
が。
またオレンジ色の車は私を追い越していく。
…間違いない。
そう思って、オレンジ色の車がUターンしてくる間に、私は民家の塀の横の大木に身を潜めた。
様子を窺っていると、やっぱりオレンジの車はゆっくりと…探し物をしているかのように通り過ぎて行った。そのまま、車は豆粒ぐらいに遠くなっていった。
『これでまぁ、大丈夫だろう』
そう思って大木から身を乗り出し、せっせと家路を急ぎ出すと…
キッ!
という車をひねったような音が遥か後方から聞こえて、『え゛っ?』と後ろを見ると、あのオレンジ色の車らしき車が、猛スピードでこっちに向かってやってくる!!
私、何とも言えない恐怖にかられ、隠れ場所を探したけれど、もう大木から20mほど離れてしまって隠れ場所がない!
で、咄嗟に、道路脇の稲生い茂る田んぼの中に飛び込んだ!!
その時は車が通り過ぎたかどうかは見えなかったけれども、1mほどに成長した稲の中、道路脇から3~4mほど入った所で身を潜めてジッとしていたら、ちょこっとだけ稲の間から見える道路を、またあのオレンジ色の車が通り過ぎるのが見えた。中は見えなかったけれど。
今度は私、そのまま5分ほど動かず、とにかく辺りを警戒して田んぼから出た。ホント、田んぼから出る時は、どこかでオレンジ色の車が見張っているんじゃないかと思って怖くて仕方がなかった。そのままアパートまでの道を、全力疾走。不思議と汗はかかなかった覚えがある。
幸い、雨が降っていない時だったので、靴は裏が汚くなっただけで済んだのですが、後から気付くと腕のほうぼうと、頬に、稲で切れたらしい細かい切り傷があってお風呂場でシミました。
あれは…
私をかどわかそうとしたのか、おイタしようとしたのか、はたまたリンチを加えようとしたのか、分かりません。
でもその1年ぐらい前から、同じ短大の人が強姦され、街中に全裸で放られるという事件が起こっていたらしいので、私はもっと警戒すべきだったのかも知れません。(その事件は、私がこんな目に遭った、と相談した相手から聞かされたので、まぁ、間に合っていなかったんですけど)
以前書いた『車。』の件もありますし。
で、それから私は真剣に
『もし、強姦されそうになったら…』
という術を考えるようになりました。
随分前、黒柳徹子さんがアフリカに大使として行く時に『レイプなどの事件が多い国もあるし、エイズの進行している国もあるので、もしもの時のために”強姦はされてもいいが、これはつけて下さい!”とお願いする想定のもと、コンドームを持参している』と言った話を聞き、私も一応、本当、万が一のためにお財布の中に常にコンドームを入れておくようになりました。
…う~ん、財布を落とした時に『何じゃ、この人は!?』と思われるのは必至ですが。
それと。
もし、自分が強姦されそうになったら、もう1つ。(嫌な想定ですけど…)
強姦する男の人の立場になって考えてみて、一番嫌がるであろうシチュエーションを考えてみました。
それは。
『自分の鼻くそをほじって食べる女』
…。
スイマセン、変なことばかり考えていて。
でも。
泣きながらでも。気がふれたように笑っていても。
もし、それをやられたら、男の人は確実に萎えるんじゃないかな、と思って。
「アホなことを考える女だな」という声が聞こえそうなんですが、実際、怖い目に遭った人でないと分からない真剣さです、少なくとも、私は。
そりゃ、そんな事態にならないに越したことはないですけど。
いざとなったら、抵抗できない。抵抗したら、殺される。そんな恐怖の中。
自分の鼻くそをほじって食べるぐらいなら、出来る。
…。
「女性は鼻をほじるべき。」「オレンジ色の車」「季節は夏」…この3つのキーワードで、ついついここまで書いてしまいました。
申し訳ない。
これが私です。
それより、そんな事件が確実に防げる世の中になってくれれば1番ありがたいです。防犯ブザー、防犯カメラ、防犯見回り、電柱に防犯電話や防犯ベルを設置したり…
お食事中の方には平謝り。
おかしな奴ですいません。
懲りずに読んで下さった方、ありがとうございました。
最近のコメント